猪ＶＳ猪犬 ≫2012.02.23 [Thu]

２月２２日、オス猪２、メス猪２
村役をしているので年度末は忙しい、２１日より泊まりでs県に出張。
同行者３名、銃もち俺一人・・・犬の応援２名、２１日より雨だが２２日はなんとか小降り・・・いつもの探知猟、１頭目６５キロメス猪脂タップリの最高級・・・食べているのは椎、樫の実で胃袋は山の幸で一杯・・・イベリコ豚ならぬイベリコ猪？（熊本、佐賀、福岡、長崎は台風が来ていないので山の実は豊作で猪のお肉は最高）
２頭目６５キロオス猪・・・３頭目７５キロオス猪・・・４頭目は探すのに一苦労、奥の迫やで黒号が１頭で２０キロメス猪を止めていた、１頭目の猪でgpsが猪に咬まれて壊れたのでマーカーだけで探すのは苦労する、gpsは手放せない・・・銃を使ったのは７５ｋオス猪だけロンが皮目を切られたので明日修理・・・
写真は夕方（とは言っても５時前）よく写らない（動画は無し）　明日はオイラの誕生日・・・何歳だろう年は忘れた（ボケタ？）

近頃寒かったり雨だったり忙しかったりで思うように山に行けない、村役も今年で卒業後１ヶ月、今期でグループRED FANGも卒業いたします、長い間猟友にはワガママで好き勝手に来ましたが長い間有難うございました、ソレゾレ皆さんに大変お世話になりましたが、これから更に１人で好き勝手に行きたいと思います、猪狩りは離れてもお付き合いは宜しくお願いいたします、少し寂しいですが生まれたときも死ぬときも１人・・・これからはローンウルフならぬローンジィジ・・・皆さん宜しくです（声掛けてね）。

猪ＶＳ猪犬 ≫2012.02.10 [Fri]

２月１０日久しぶりの遠征
高速代をケチり途中下車で行く、犬に用足しをさせて８時半から流す、行きはなんだかソワソワ・・・どこかに居る？別の林道に入ると『ワン』で見つけた、１０時１頭目ゲット丸々した４０キロのメス猪だが犬が咬んでボロボロ良いところは少ない？『ア～ァ』
気をとりなし次を探すが子猪、次も更に小さい子猪・・・だんだん小さくなる？今日はもうお終いか？もう少し根性で捜す・・・山は雪、下へ下がるが風は吹き上げ・・・引き換えし上の林道を流す。
やがて発見林道の下方行・・・やがて絡め啼き・・・１頭目はカメラを持って行かなかったので良い場面を撮れなかった、引き返しカメラを持って行く、それがこの場面で動画も有るよ、http://www.youtube.com/watch?v=PHaQ4HFY3Y4
近頃動画を上げないので寂しい方がいらっしゃるだろうが、４頭目も丸々とした６０キロのメス猪・・・だがやはり肉が痛む・・・次から動画を撮るのはやめた？見てくれてる人には申し訳ない・・・

犬は親子だ子は２歳、来猟期は子が親を追い越すだろう？楽しみだ？大怪我を負わなければ良いが？
（この日は４０キロ１，６０キロ１、他子猪だがすべてナイフ刺し、老婆心ながら銃は使っていないョ。）

猪 ≫2012.01.27 [Fri]

１月２７日、単独猟メス猪、約５０キロ１頭
山の高い所は結構雪が残っていた、四駆なのだが慎重に運転、雪山には猪は寝ていない、低山に移動すぐに探知友人の犬と一緒に放す・・・やがて『ワンワンギャンギャン』すぐに捕まえた、小さくは無い？刺して見ると約５０キロの良く肥えたメス猪、だが犬を掛けすぎて（７頭）猪はボロボロモッタイナイ・・・
午後は友人の犬で起こすも逃げられた・・・この後もう１度起こすも逃げられた、残念で今日は終わり、
動画は捕獲後すぐに開腹、沢のきれいな水で（手を切るような冷たさ）洗浄、美味しいお肉をとるために。
動画は残酷なシーンがあります、気分を害しないように、自己責任で見てください、http://www.youtube.com/watch?v=4sDxj8xydHw気分が悪くなっても責任は負いませんです。

 

猪と猪犬 ≫2012.01.21 [Sat]

1月21日単独猟、約75キロ　オス
朝目覚ましを止めたら又寝ちゃった・・・妻に起こされ予定より30分遅れで出発・・・
山に７時半に着いたら珍しくメスが粗相していた、近くのタンクから水で洗い流す、嫌な気分・・・８時過ぎ気を引き締めて出発、ポイントを回るが探知無し・・・
やがて『ワン』と探知、親子４頭一斉に山に駆け上がる・・・すぐに『ワンワンギャンギャン』出尾根の上の寝屋で止めた・・・？
銃を持ってポチポチと上る、尾根のシダ中でグルグルと遣っている・・・見ると少しデカイ？いつものように下から銃を構え猪の所へ行く、7～８メーター犬が絡んで撃てない・・・
猪がオイラに気がついた、犬をぶら下げて岩が転がるようにオイラ目がけて来た・・・猪を寸前で交し（マダマダ俊敏に動ける？）1メーター横の猪に1パーツ・・・猪はそのまま走っていった『？』当たっていないのか？『近頃弾が当たらないからなー』だが心配無用だった、下で鳴きが止まった約100メーター下で息絶えていた・・・
おまけに道まで10メーター、お利巧さんな猪でした・・・
だが1頭の犬を見ると首輪が無い？猪との格闘ではずれたか？そんなに緩くは止めてなかったのだが？又格闘の現場まで上る、シダの中何処だ・・・無線のアンテナを外し感度を見て回収・・・（首抜けではなく留め金の金具が折れて無くなっていた、牙でブリ揚げたのだろう？恐るべし猪の力・・・）
幸い犬たちも少しの突き傷で済んだ、牙が短い若猪だが肉は最低の猪、もうサカリの季節だオス猪は駄目だが猪は獲って見なければ分からない（足跡でオスかメスかも判らない？）足跡を見て猪狩りをするでは無いけれど・・・（ガリ猪は要らない大きい猪も要らない）
ソンナコンナデ10時前に今日の猪狩りは終わり、自宅へ向けて出発・・・左の写真は親子右は母違いの兄弟で2歳、3頭とも父は同じ、母犬は両方とも戦死、病死で後はもう出来ない、さて明日はポンカンの収穫だ。

 

猪と猪犬 ≫2012.01.12 [Thu]

１月１１日今年初めのS県遠征猟、
年が明けてもあまり犬の状態が良い気がしない・・・今日もなんだか子猪ばかり？それでも約５５キロのメス猪１頭・・・山は子猪が多いのかなー？
メス猪は良く肥えた猪、子猪はマルのまま子犬のご飯・・・まだ猟はこれから？ボチボチ良くなるかなー？
お手製のウインチ引きhttp://www.youtube.com/watch?v=_mNbL73z-mE
子犬の食事http://www.youtube.com/watch?v=dIKkYd5PlyI　たいした動画ではないが見てください。