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美しく豊かな九州の大地ではぐくまれ育てられた安心・安全な自然産物を日々販売するコーナーです
猪鹿工房ネットショップ 天草猟犬訓練所 NPO害獣対策委員会 大寺出猟日記 ブログ
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SANY0062.JPGSANY0061.JPG















SANY0066.JPG1月25日単独、オス猪100キロ以上1頭。
朝、目覚まし時計より30分遅く起床・・・妻の入れたコーヒーをもらいゆっくり出発・・・8時より猟場を流す、林道に石が落ちている?猪か?犬もなんとなく感知?犬を放すも空振り・・・だが何処かに猪はいる?
山の裏の短い畑道を流す・・・詰めで探知?居た・・・
『サー行け』と親娘を放す・・・やがてワンワン、ブウブウやりだしたが猪が小さくはなさそうだ?山の中腹から荒畑にマクレて落ちてきた、デカイ?オットリ刀(銃)で近寄るが間に少し深い三法張りの谷・・・谷向かいの藪の中のチラチラ見える猪に1発・・・倒れない?もう1発・・・まだ倒れない急所に当たっていない?、もう1発倒れた?(3発とも当たっていた)
三法張りの谷を渡り確認すると、とにかくデカイ・・・100キロは優に超えている今猟期1番の大物・・・
犬が気になり体を見ると怪我は無い、『ホッ』とする、引き出しにはウインチはあるが三法張りの谷を引き上げる自信無し・・・近くのオジサンに頼み引き出す、(畑の下りだけだったから、案外楽だった)。9時半もう帰る・・・
今日の猪と頑張った父娘、猪の牙を見たら改めて怪我が無く良かった、父のロン号は5歳、もつと若い時は斬られの与三郎だったが、昨年から大怪我はしなくなった、猪に対して上手になったのか?弱くなったのか?どちらでも良いが、安心して山へ放される(懐も大助かり)
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SANY0049.JPGSANY0048.JPG















SANY0050.JPG遅い新年のご挨拶「新年明けましておめでとうございます」
ブログ上げるのご無沙汰です。
昨年暮れに、近くの民家に落雷・・・民家は全焼・・・周りの家はテレビ、電話などがパー・・・我が家のパソコンもやられた、パソコンのデーターもバックを取っていなかったので大方無くなった・・・アーァ
新しくはないがパソコンを変えたら扱い方が微妙に違い戸惑う・・・やはり年齢・・・
どうにか扱えれるようになったが、ブログ上げるに1とパワーがいる・・・
約1ヶ月の間は猪狩り、ポンカンの収穫など忙しかった?猪狩りも1度だけ素戻り・・・(この日は猪を見つけることができなかった)
今年初めての遠征では小さいけど5頭捕獲、猪は全国的に多いのか?
昨日も今年最高のメス猪約60キロ捕獲、写真はこの一ヶ月間の捕獲の一部です、
明日からまた頻繁に猪猟の様子ブログに書きたいと思います、また見てください動画は猪の肉が痛むのでそんなに写せないかもしれません悪しからず・・・
猪狩りももう半分は過ぎた、今年は例年になく寒い、だが頑張ろう・・・
写真はクリックすると見れると思います (修正が面倒くさいので失礼)ここら辺がまだ新しいパソコンに慣れていない、次からはもっと上手に上げます・・・
12月27日空は芳しくない・・・朝から色々用事を済ませお世話になった方へお歳暮・・・だが寂しいのでロンをつれてゆく、歳暮を配り我が家のポンカンを見る・・・ナント昨日の雪で枝が折れている・・・重たい雪だったから?少しもぎ取る美味しい・・・ロンがソワソワ・・・近くに猪が居るみたい?行ってらっしゃい・・・で、『ギー』子猪・・・写真撮る気なし、今年最期の猪は子猪?来年は少し大きな猪が欲しい・・・チョウダイ?

12月22日単独猟、
先輩の知人と遠征猟、今日は写真は無い?寂しいので前の若犬の写真を貼る・・・
朝一番約55キロのオス猪ゲット、すぐに腹を出すがあまりよい猪ではなかったが幸先良い、しかし後が良くない、約60キロの猪、距離5メーター当たらない?そのまま逃げた・・・この後2度逃げられた・・・意気消沈・・・もう帰る時計は2時・・・
今日で年内の遠征猟はオシマイ、又年が明けてから来る、お正月犬も少しおやすみ・・・

 

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12月17日単独猟、昨日は良いメス猪が獲れたので気を良くして遠征猟・・・天気を少し気にしたが雨は『マァ大丈夫だろう?』現地はまずまずの天気だ。
今日は『ロン親子』 だが朝から2度逃げられた、調子悪いか?3度目はロンの足の傷が少し開いて出血、しかたなしに子犬14ヶ月2頭で『ゴー』
すぐに車でよく見えるところへ行く、すぐにワンワンやりだした、車を止銃を持つ、『アレー』30メーター先を約60キロの猪が横切る・・・撃つ間が無い・・・また失敗か?だが下で『ワンワンギャンギャン』やつている・・・
『小さいのを捕まえたか?』さらに車で200メーター行くと道路の側溝で2頭で止めている、しかもそんなに小さくは無い、アリガトウとナイフ刺し・・・(車に引き上げるのに1メーター楽珍)。
昨日に次、メス猪の約50キロヨカッタヨカッタ、しかも14ヶ月の若犬2頭で、もちろん初めてのお手柄・・・今後が楽しみだ、山梨の兄弟オス、愛知の姉妹メスはどんなだろう?もう1頭の姉妹は足をポッキリ折られた、まだ足がつけない・・・もう母犬は居ないので大事に育てなくては。
しかし面白いナー前を横切った猪は私が後10メーターくらい先に車を止めてたら逃げた猪も手中に収めたかも?だがそうならなかったのは、まだ山の神が授けてくれなかったのか?マダマダ修行しなさいとの事か?・・それともおいらの『感』がわるいのか?
13時もう帰る・・・知り合いの宮崎の方は近くで午前中に六頭獲った・・・1度にではなくそれぞれの所で・・・凄い犬を持った方もいるもんだ『羨ましい』 『嫉妬』を持つではなく『おいらも頑張ろう』。
だが所謂、地元の猟師はくやしいだろうなー?、御互いに『切磋琢磨』しなければ良い夢は見れません・・・。
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