1月25日単独、オス猪100キロ以上1頭。
朝、目覚まし時計より30分遅く起床・・・妻の入れたコーヒーをもらいゆっくり出発・・・8時より猟場を流す、林道に石が落ちている?猪か?犬もなんとなく感知?犬を放すも空振り・・・だが何処かに猪はいる?
山の裏の短い畑道を流す・・・詰めで探知?居た・・・
『サー行け』と親娘を放す・・・やがてワンワン、ブウブウやりだしたが猪が小さくはなさそうだ?山の中腹から荒畑にマクレて落ちてきた、デカイ?オットリ刀(銃)で近寄るが間に少し深い三法張りの谷・・・谷向かいの藪の中のチラチラ見える猪に1発・・・倒れない?もう1発・・・まだ倒れない急所に当たっていない?、もう1発倒れた?(3発とも当たっていた)
三法張りの谷を渡り確認すると、とにかくデカイ・・・100キロは優に超えている今猟期1番の大物・・・
犬が気になり体を見ると怪我は無い、『ホッ』とする、引き出しにはウインチはあるが三法張りの谷を引き上げる自信無し・・・近くのオジサンに頼み引き出す、(畑の下りだけだったから、案外楽だった)。9時半もう帰る・・・
今日の猪と頑張った父娘、猪の牙を見たら改めて怪我が無く良かった、父のロン号は5歳、もつと若い時は斬られの与三郎だったが、昨年から大怪我はしなくなった、猪に対して上手になったのか?弱くなったのか?どちらでも良いが、安心して山へ放される(懐も大助かり)
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