12月17日単独猟、昨日は良いメス猪が獲れたので気を良くして遠征猟・・・天気を少し気にしたが雨は『マァ大丈夫だろう?』現地はまずまずの天気だ。
今日は『ロン親子』 だが朝から2度逃げられた、調子悪いか?3度目はロンの足の傷が少し開いて出血、しかたなしに子犬14ヶ月2頭で『ゴー』
すぐに車でよく見えるところへ行く、すぐにワンワンやりだした、車を止銃を持つ、『アレー』30メーター先を約60キロの猪が横切る・・・撃つ間が無い・・・また失敗か?だが下で『ワンワンギャンギャン』やつている・・・
『小さいのを捕まえたか?』さらに車で200メーター行くと道路の側溝で2頭で止めている、しかもそんなに小さくは無い、アリガトウとナイフ刺し・・・(車に引き上げるのに1メーター楽珍)。
昨日に次、メス猪の約50キロヨカッタヨカッタ、しかも14ヶ月の若犬2頭で、もちろん初めてのお手柄・・・今後が楽しみだ、山梨の兄弟オス、愛知の姉妹メスはどんなだろう?もう1頭の姉妹は足をポッキリ折られた、まだ足がつけない・・・もう母犬は居ないので大事に育てなくては。
しかし面白いナー前を横切った猪は私が後10メーターくらい先に車を止めてたら逃げた猪も手中に収めたかも?だがそうならなかったのは、まだ山の神が授けてくれなかったのか?マダマダ修行しなさいとの事か?・・それともおいらの『感』がわるいのか?
13時もう帰る・・・知り合いの宮崎の方は近くで午前中に六頭獲った・・・1度にではなくそれぞれの所で・・・凄い犬を持った方もいるもんだ『羨ましい』 『嫉妬』を持つではなく『おいらも頑張ろう』。
だが所謂、地元の猟師はくやしいだろうなー?、御互いに『切磋琢磨』しなければ良い夢は見れません・・・。